
トラリピ運用のために、マネースクエアの口座を開設しました。
トラリピを始めてみたいけど、証券口座の開設はちょっと、、、、という方向けに自分の経験を元に口座開設の流れをまとめてみました。
特に私が少し悩んでしまった個所を中心に説明しております。
私も初めて証券会社に口座開設するときは、不安でドキドキしますが、実際に口座開設してみると、ネット銀行口座の開設なんかとほとんど変わらず、意外とすんなり開設できると思いますよ。
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トラリピの始め方
トラリピを始める流れは次の通りです。
- オンラインでマネースクエアにFX口座を開設
- 本人確認種類の提出
- 審査の後、IDとパスワードが発行
- 開設した口座に資金を入金
- トラリピを設定
以上になります。口座開設費や口座維持費は一切かかりません。
口座開設にあたり「銀行口座」と「身分証明書」が必要になりますので準備ください。
トラリピとは何か?という方は次の記事を参照ください。
口座開設方法(個人口座)
個人口座の開設方法を紹介します。
なお、私は法人口座の開設方法については、別途質問ください。
必要事項の入力
①下記リンクよりサイトにアクセスします。
↓こちら
②右上の口座開設をクリック
右上の「口座開設」と書かれた箇所をクリックします。
③「FX個人口座開設はこちら」をクリック
トラリピは「CFD口座」ではなく、「FX口座」での開設が必要ですのでご注意ください。
④必要事項入力時の注意点(1)
海外との関係に関する情報を入力する箇所があります。ほとんどの人は該当しないと思いますが、米国居住者など米国に納税義務のある方、および重要な公的地位にある方はリンク先から条件をよく確認ください。
⑤必要事項入力時の注意点(2)
海外居住者は口座開設できません。特に、仕事で1年以上の長期出張・海外駐在されている方も、海外居住者扱いとなり口座開設できませんのでご注意ください。
⑥必要事項入力時の注意点(3)
FX取引に制限のある職に就いていないことを確認します。
⑦投資経験等に関する情報
ここは変に謙遜して記載する必要はなく、ありのまま記載してください。
また、キャンペーンコードはキャンペーンコードが適用される場合のみ入力します。現状は空欄でOKです。
⑦重要事項・リスクの確認
一般的な金融商品のリスクについての説明があります。
一通り目を通して内容を確認しましたら、「同意します」の箇所にチェックを入れていきます。
本人確認書類の提出
身分証明書の種類によって、3通りに分類され、それぞれに必要な書類を提出します。
(a) 一つだけで有効なもの
個人番号カード(マイナンバーカード)
(b)「通知カード」と合わせて提出する必要がある本人確認書類
写真付きの下記書類のうち1点
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- パスポート
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード(写真付き)
写真付きの本人確認書類がない場合、下記書類のうち2点
- 各種健康保険証
- 印鑑登録証明書
- 住民票(個人番号なし)
(c)「個人番号の記載された住民票」と合わせて提出する必要がある本人確認書類
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- パスポート
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード(写真付き)
- 各種健康保険証
- 印鑑登録証明書
審査→IDとパスワード発行
審査を通過すればIDとパスワードが発行されます(通常3から5日程度)。
それを使ってログインし、必要な資金を入金すれば運用が開始できます。