100通貨単位運用により複利運用ができる「連続予約注文」が優れる訳

マネーパートナーズの「連続予約注文」の最大のメリットは、他社が最小取引単位を1000通貨単位で設定しているのに対し、1/10の100通貨単位の取引に対応している点にあります。

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100通貨単位での売買ができることで、1000通貨単位ベースで設定された設定をその1/10の資金で運用することができ、少ない資金で始められるということは1つのメリットとしてあります。例えば、私のトラリピの設定は1000通貨単位での取引が前提となっていますが、100通貨単位で設定するとその1/10の50万円で同じ設定で運用できてしまいます。

これは資金の少ない方などにはありがたいことではないでしょうか。

ただ、それ以上に威力を発揮するのは、複利運用できるという点にあります。これにより信じられないくらいパフォーマンスが向上します。

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複利運用の効果

当サイトでは500万円の資金で、年間リターン100万円程度を目指しています。

もちろん、色々なリスクを考えて利益を出金したり、税金が差し引かれたりすることも実際には考えないといけませんが、単純に500万円を年利20%で運用したと仮定し考えてみたいと思います。

単利運用の場合、500万円の資金が、10年後には1500万円になり、15年後には2000万円になります。年利20%で設定しているので、これでもかなりのリターンとなっております。

ただ、これを複利で運用したとすると、なんと10年後には3000万円を超え、さらに15年後には8000万円ちかくにまで増加することになります。10年で2倍。15年で4倍のパフォーマンスの差が出てきます。

これがよく言われる複利の効果というものです。

したがって、少々の設定の差を議論するよりも、いかにして複利で回せるかを考えた方が、圧倒的のパフォーマンスが良くなります。

特に、リピート系システムはじっくりコツコツ時間をかけて稼ぐ手法ですので、複利の効果を活用し着実に複利でリターンを積み上げることは重要になってきます。

 

1000通貨単位の売買では複利運用は難しい

私の設定で複利運用を行おうとしますと、最小トレード単位が1000通貨の業者の場合、500万円の利益がでてはじめてロット数を増やす(複利運用を行う)ことが可能になります。

これだとうまく運用できたとしても複利の効果が得られるまで5年の期間は単利運用となってしまい、非常に資金効率が悪くなってしまいます。

数千万単位の資金が用意できる人には問題ないかもしれませんが、そういった人は稀で多くの人は複利運用できるほどの資金を持ち合わせてないのではないかと思います。

 

100通貨単位の売買により複利運用のためのハードルがかなり下がる

一方、「連続予約注文」の様に100通貨単位でのトレードに対応している業者を活用すると、私の設定の場合50万円の利益ごとにロット数を増やすことができます。つまり約半年ごとにロット数を増やし複利運用の効果を得やすくすることができてしまいます。

つまりは。単利の場合に比べて、10年で2倍、15年で4倍ものリターンを得ることが理論上できてしまいます。

 

まとめ

マネーパートナーズの「連続予約注文」は、最小取引単位が100通貨単位であり、資金が多くない人でも複利での運用ができることにあります。それにより、単利の場合と比べて、10年で2倍、15年で4倍もの大きなパフォーマンスを得ることができます。

現在、複利運用に必要な100通貨単位のトレードに対応しているのは「連続予約注文」のマネーパートナーズのみです。コストも最安レベルですので、活用しない手はないと思います。

私はトラリピで得た利益を適宜出金し、マネーパートナーズへ移管し、複利運用することを検討しています。

マネーパートナーズ「連続予約注文」が現時点で最高のリピート系システムである理由

マネーパートナーズ「連続予約注文」の始め方。口座開設の方法を紹介します。

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